こどもとパパも育てる「1日10分のイクメン習慣」

はじめまして。 

しゅんです!

 

現在23歳。

アルバイトでサービス業を

やっています。

 

いわゆる

フリーターってやつです。

 

大学時代はみっちりと

就職活動をして

大手人材会社から

内定をいただいたのですが

 

入社2週間前に自分が

最も成長できる環境を求めて

 

フリーターになりました。

 

あと大学時代からの

付き合いの彼女がいます。

 

「いつかは結婚するのかなあ」と

ぼんやり思いながら

付き合っていました。

 

そんな社会人1年目の矢先に

彼女のおなかに

赤ちゃんができました。

 

一度は、将来のことを考えて

中絶を考えました。

 

自分自身のことで

精いっぱいで余裕がなくて

彼女とも喧嘩ばかりな自分でしたが

 

「いつかはパパになってみたいな」

とは思っていました。

 

「もう学生じゃないし、

子供を育てられないわけではない。」

 

彼女とも毎晩遅くまで

何度も何度も話し合って

結婚して赤ちゃんを

育てていくことを決意しました。

 

しかしもちろん自分と彼女の

ご両親にも不安な思いを

させてしまっていて

友達にも心配ばかりかけていました。

 

悪く言えば信頼を

されていなかったんです。

 

特に妻のご両親には最初は

反対され、何度もご挨拶に

伺っても相手にされず、

 

信頼、経済力、

余裕もない状態でした。

 

まるで

ドラマのワンシーンの

ようでした。

 

パパとしてはマイナスからの

スタートといっても

過言ではない状態でした。

 

この状況で既に

結果で信頼を勝ち取るしか道は

なかったのです。

 

「やってやる!」

いや

「やるしかない!!」

そう自分に言い聞かせました。

 

仕事も本気で頑張りながら

幸せな家庭を作る。

 

その為には自信を

もってパパとして

子育てをママに

任せっきりにせず

 

しっかり2人で

育てていくことが必要でした。

 

 しかも3歳までに子供の脳の

80%が完成すると聞き

焦りに焦っていました。

 

仕事も忙しく、限られている

時間とお金の中で本や教材や

アドバイザーなどを極限まで

利用したのにもかかわらず

 

未だに右も左もわからない状態。。。

 

教材学習や習い事など、

私が幼少期に

経験したことないもの

ばかりが溢れていて

 

「幼児教育ってこんなに

やることあるんだ。。。」

「結局何から

すればいいんだろう。。。」

 

そんな途方に暮れていたその時

ふと思いました。

 

「自分はどうやって育てられたんだろう?」

 

早速、父親に聞いてみました。

 

 「俺のことどうやって育てたの?

やった覚えないんだけど

習い事とか教材とか

幼児教育取り入れてた??」

 

そうしたらまさかの言葉が

 

「しゅんにも幼児教育を取り入れてたよ」

 

!!!!!!??????

 

「しゅんには頭が

良くなってほしかった

わけじゃないんだよ。

良い事にこしたことは

ないけどね。」

 

「自分の頭で考えて、

自分のやりたいことを

成し遂げられる。そんな人に

なってほしかったんだ。」

 

ほぉぉぉぉぉーーー

 

頭が良くなってほしい

幼児教育が多数存在する中で

父の話していた幼児教育は

「子供のこころを

伸ばす幼児教育」でした。

 

両親への感謝の気持ちが

わいてくると同時に

これから生まれてくる赤ちゃんも

 

「豊かな人生が送れる

土台を作ってあげたい!!」

 

そんな風に決意しました。

 

 確かに考えてみたら

私自身も今までの人生において

自分のやりたいことを

実行する力はついていて

 

高校時代までは野球

大学時代はライフセービング

 

そして今は自分が

本当にやりがいを感じている

人力車の車夫をやっています。

 

姉はネイリストとして

独立しながら

娘を育てて、もう元気な中学生。

 

弟は大学時代に

農業に目覚めて

フィリピンで農業の猛勉強中。

 

兄弟そろって

自分のやりたいことを

やり通す人間になれています。

 

 だから、そこからは私が

伝えられるパパになるために

どんなに忙しくても

1日3時間。

 

心の伸ばし方を猛勉強しました。

 

まず、私は新米パパとして

3歳までに子供の心を伸ばす

ありとあらゆる方法を

頭につめこみました。

 

そして今では赤ちゃんが

生まれてからの

自分なりの習慣スケジュールが

完成しました。

 

仕事と両立しながらちゃんと

子供の心を伸ばせるようにするため

1日10分で変えられる

そんな習慣です

 

その習慣のおかけで

 

生まれてくる赤ちゃんには

将来の姿が

楽しみでしかないです。

 

知識が身につけば

そんな自分の自信と

姿勢の変化のおかげか

 

喧嘩ばかりだった妻との関係も

良好になりました。

 

そしてパパになる私自身も

仕事も今まで以上に

頑張ろうと思えています。

 

そして何よりもこれからの

子育てが楽しみで

しかたありません。

 

これなら忙しい仕事とも

両立できて、

子供の心の土台を伸ばし、

愛されパパになれる。

 

 最近は久しぶりに会った

1歳のこどもを持つ、

中学時代の仲間に会い、

 

子育ての悩みを

打ち明かされました。

 

子育て疲れをしている

パートナーと仕事の忙しさに

挟まれてストレスが

溜まっているのだそう。

 

そして育児も何をすればいいか

わからなくて何もできない。

 

試しに自分の方法を

伝えてみたところ

子供の自主性が

今までよりも見えてきて

 

家庭内でも「ありがとう」

という言葉と笑顔が増えた。

 

そんな感謝の言葉をもらえました。

 

そして何よりも彼自身が

「子育てが楽しくなった」

と言っていました。

 

そこから口コミで広がり、

友人まわりの新米パパ

から相談を受けることが増えて

 

今では10人ほどの

悩み解決をしました。

 

その中でも更に反省と

改善を繰り返して

良い報告を

受けることが増えました。

 

でも伝えている内容は

本当に簡単なことなんです。

誰でもできることです。

 

父からの言葉。

自分で学んだ様々な知識。

友人たちからの

相談を解決した経験。

 

これを組み合わせて習慣化した。

 

「1日10分のイクメン習慣」

 

かつての自分と同じような

はじめてでなにを

すればいいかわからない

新米パパたちが

 

「こんな子に育ってほしい」

という願望を叶えて

子育てが楽しいと思える。

そして愛されパパになってほしい。

 

そんな風に

考えるようになりました。

 

世の中にはたくさんの

情報が溢れているからこそ

何をすればいいか

わからなくなります。

 

そこにたくさんの時間や

お金をかけてほしくないんです。

 

そんな

「右も左もわからない

新米パパのあなた」

 

1日10分の習慣で

あなたの素晴らしい人生と

幸せな家庭を

つくってみませんか?