生後2か月からできるこどもの脳と心を鍛える「遊びながらの幼児教育」

 こんにちは!

しゅんです。

 

新米パパのあなたは

「こんな子に育ってほしい」 

という願望ががありますよね。

 

こどもの心の土台は3歳までに

ほぼ完成するといわれています。

 

だからこそできるだけ早く

幼児教育が必要になります。

 

今回紹介する方法は

 

生後2か月から

遊びながらで

赤ちゃんの脳を飛躍的に

伸ばす幼児教育です。

 

あなたがこの幼児教育法を

習得すると1日10分の時間で

あなたの赤ちゃんの

心を育てます。

 

更に子供と遊ぶことで

愛情が深まり、子育てがより

楽しくなって、あなたは

愛されパパになれます。

 

逆にこの方法を実践しないと

赤ちゃんの脳の発達が遅れる

可能性があります。

 

最強の遊びとは、ずばり

 

 

「いないいないばあ」です。

 

 

 

知ってますよね?

誰もが1回はやる遊び。

 

「そんなに効果あるの!?」

「そんなの意味ないでしょ。」

 

こう思う人もいるかもしれません。

 

しかし

「いないいないばあ」が赤ちゃんの脳に与える刺激を明らかにし

話題になり、育児書としては34万部を超えるベストセラーになった本

赤ちゃん教育ー頭のいい子は歩くまでに決まる」という本が存在するほど。

 

ただこの遊びの効果を理解してやるかやらないかで

全然変わっていきます。

 

いないいないばあを繰り返すと

脳の

・短期記憶力

・予測する力

・期待する力

が発達し

たくさん笑うことで

コミュニケーション力も伸びます。

 

問題はこれをどう実践するかです。

 

ただ気まぐれにやることは誰でもやれるし

自然とやります。

 

方法は以下の通りです。

 

〇2か月~3か月頃

まだ視力がしっかり発達していません。

ガーゼやハンカチを使い

・揺らして目で追わせる

・目を覆って取り除く動作

覆う時間を短くしたり長くしたり

りずむに変化を持たせることもポイント

 

〇4か月~5か月頃

自分以外の他者の存在を認知し始めます。

そして短期記憶も発達していきます。

ここから「いないいなばあ」ですね。

1.存在確認

声をかけたり、アイコンタクトをしっかりとります。

2.顔を隠す(いないいない)

赤ちゃんの見ている前で顔を手で覆い隠す。

3.顔を出す(ばあ!)

覆っていた手を広げ、笑顔を見せる。

 

ポイントは

・初めに存在を認識させること

・隠している時間は数秒にとどめること

 

6か月~

お座りができるようになります。

ここからバリエーションを増やしましょう。

・赤ちゃんの目前を目隠しする

1.バスタオルや布を目前にたらす(いないいない)

2.タオルを引き上げて、顔や好きなおもちゃを見せる(ばあ!)

 

・自分が隠れる

1.カーテンの中にくるまったり、机の下にしゃがむ(いないいない)

2.一気に飛び出す(ばあ!)

 

成長うとともに、隠している手やタオルを取ろうとしたりして

自主性も見られるようになってきます。

そうなると今度は本人が「いないいないばあ」をして、

パパが驚くふりをするのもよいでしょう。

 

こんな風に実践してみましょう!

 

毎日少しずつでも継続してあげることが大切です!

難しくないですよね?

1日5分でも大丈夫なんです。

 

そしてなによりも

いないいないばあはとても喜んでくれます。

「キャッキャッ」って(笑)

 

これは大好きなパパママが自分に向き合ってくれていることに

安らぎと幸福を感じているからでしょう。

 

そしてかわいい赤ちゃんの笑顔に、思わずあなたも笑顔になります。

それを隣で見ているママももちろん。

いないいないばあが作り出すこの空間は

あなたの家庭にとってかけがえのないものとなり

あなたは「愛されパパ」になれます。

 

まずは赤ちゃんの期間を考えて今すぐに実践しましょう。

赤ちゃんの心の土台は3歳までにほぼ完成します。

赤ちゃんは日に日に成長していきます。

 

もたもたしている暇はありません。

 

心も能力も健やかに成長する「いないいないばあ」、

何度も繰り返し親子で楽しんでくださいね。

 

 

今回はここまでです。

 

読んでいただきありがとうございました!