赤ちゃんの美頭づくり「4つの必勝法」
こんにちは。
しゅんです!
今回は赤ちゃんの頭の形を
きれいに残してあげる
そんな「必勝法」をご紹介します!
早速ですが、
「あなたは頭の形はきれいですか?」
実は日本人の3割は頭の形がいびつ
特に「絶壁」の方が多いそうです。
Yahoo知恵袋から抜粋すると
このような声が。。。
”頭の形が絶壁です。後ろなんて丸みもなく、
下を向けば雑誌が乗っちゃいます。
あこがれてロングヘアーにしたものの
横から見たら頭部が薄くて本当に嫌です...”
”私は絶壁頭です。本当に横顔がひどいです。
何回も大泣きするくらい絶望しています。”
”私も絶壁でポニーテールが似合いません。
絶壁じゃなかったらもっとお団子とか
好きな髪形ができたのになあ..."
私もそうでした。
小学生から高校までずっと
野球をやっていて頭の形が気になり
坊主にするのが嫌で野球をやめようか
悩んだ時期もありました。
成長してから遺伝や乳幼児に形成された
頭の変形を治す方法は
存在していません。
頭の形がいびつでも脳の発達に
影響はないものの、
やはりあなたのこどもには
将来なるべくコンプレックスは
抱えてほしくないですよね。
この「必勝法」を実践すれば
高い確率で、頭の変形を矯正し
あなたのこどもも美しい美頭の
持ち主に育て上げられます!
そんな今回の美頭づくり
4つの必勝法はずばり、
- 抱っこ、うつぶせ寝をさせる
- ドーナツ枕を使う
- タオルやクッションを使う
- 自発的に顔の向きを変えさせる
この4つです!
生まれて間もない赤ちゃんは1日の大半を
寝て過ごします。
最初は頭を左右に振ることも、寝返りも
ままならないので、
親の寝かせた状態で過ごすことになります。
その為、同じ方向ばかりで寝ていると
頭の重さで圧迫されて形が変形します。
少しの変形は最初はしょうがない事なので
慎重になりすぎなくても
大丈夫です。
頭がとても柔らかいので、ちょっと
力を加えただけで変形します。
裏を返せば頭の柔らかいうちに
矯正することが可能なんです!
7か月頃から頭蓋骨の形成が始まり
固くなります。
3~4か月で首すわりが完成。
4~5か月で寝返りができるように。
6~7か月でお座りできるようになります。
頭蓋骨の成長と赤ちゃんの発達を
踏まえると、親の努力で矯正できるのは
6か月までが目安です!
ただし次第に少しずつ骨は
固くなっていくので
早ければ早いほど効果ありです。
- 抱っこ、うつぶせ寝をさせる
無理のない程度に抱っこや
うつぶせ寝をさせましょう。
しかしうつぶせ寝に関しては窒息などの
リスクがあるので見守れるとき限定です。
- ドーナツ枕を使う
赤ちゃんの頭は大きいので高いものだと
首が圧迫されます。枕が固かったり、
中央の穴が深すぎると、
さらに変形するリスクもあります。
ネットでの購入は避けて
赤ちゃんと一緒にベビーショップに
行きましょう。
- タオルやクッションを赤ちゃんの下に挟む
向き癖がある逆方向などに向かせるために
タオルを細長く巻いたものを
何枚か使用して体を斜めに
向かせましょう。
- 自発的に頭の向きを変えさせる
上記3つを嫌がり極端に泣いて止まない
場合もあります。
2か月からは視力も発達するので、
向いてほしい方向に好きなおもちゃを
置いたり、音楽を流したりして、
顔の向きを調整します。
ただし病気が原因で頭が変形する
ケースもあります。
不安な場合は気軽に医師に
相談することも大事です。
いかがでしたか??
新米パパのあなたが以上のことを
全部やろうとしたら
大変なことになります。
全部やらなくていいんです。
まずはこの記事を読んでいる
あなたの近くにママがいるのであれば
今すぐ提案してみてください。
赤ちゃんがいるのであれば
今すぐ5分だけでも抱っこ、
うつぶせ寝させてあげてください。
これを習慣化するだけで
持たなくていいコンプレックスを
抱えずに済むかもしれません。
あなたのかわいいお子さんが
すくすくと育つ。
そんなキッカケになることを
心から願っています。
今回は以上です。
読んでいただきありがとうございました。