子育ては生まれる前から始まっている！？②～発育をおなかの中から伸ばすイクメン術～

こんにちは！

しゅんです。

今回は前回の記事の続きです。

子育ては生まれる前から始まっている

ということをお伝えしました。

これから生まれれてくる赤ちゃん

を楽しみに待っているあなたは

今おなかの中にいる赤ちゃんを

ちゃんと見れているでしょうか？

実はおなかの中にいる時の育ち方は

生まれてからの赤ちゃんの

脳と身体に大きくかかわっています。

私も最初は、これから生まれてくる

赤ちゃんが楽しみで毎日子育てについて

調べていましたが、全部生まれてからの

ことばかりでした。

今回の記事を読んで

おなかにいるあなたの赤ちゃんの

子育てをさっそくスタートすることで

確実に良いスタートが切れるはずです！！

前回は

ママの「栄養士」になること

体重管理すること

をお伝えしました。

今回お伝えするのは

「おなかの赤ちゃんと会話」

することです。

知っていましたか？

赤ちゃんの五感の中で

聴覚が一番最初に発達します。

特に妊娠5か月以降からは

母体も安定し、赤ちゃんの耳が

発達して外の音も

聞こえるようになります。

1日5分で誰でもできる習慣です。

・パパの自己紹介

・今日の出来事

・明日の意気込み

なんでもいいです。

１日５分、語りかけてあげましょう。

そしてこの習慣を

することの大前提に

ママがリラックスしている状態

これを作りましょう。

赤ちゃんに話しかけることは

実は赤ちゃんに直接伝えることが

狙いではありません。

おなかをさすってあげながら声をかける事で

何よりもママのリラックス状態を作ります。

そうすることによって

ママの交感神経の緊張がとれて

支給に流れる血液量が増えます。

なので赤ちゃんに多くの酸素、栄養が運ばれて

より良い発育が期待できます。

これが１番の狙いです。

なんでもいいんです。

パパの自己紹介

今日良かったこと

今日ダメだったこと

明日の意気込み

１日５分話しかけてみましょう。

ママもこんなパパの姿に安心感を感じ

リラックス状態を作り

さらにに夫婦間の仲をさらに深め

子育てが２人にとって

「楽しい事」

になることは間違いないです。

ここからは応用編です。

この３つも取り入れてみてもいいでしょう。

・音楽を聴かせる

「胎教」と言われ世間ではクラシックの

イメージが強いですが

ママがリラックスできる音楽であることが

一番大事です。

・絵本の読み聞かせ

絵本は何でもいいと思います。

赤ちゃんにより多くパパの声を

届けてあげましょう。

そして生まれてからの練習にもなります！

・かるくたたく

胎動がみられる頃から

軽くおなかをたたいてあげましょう。

優しい刺激は赤ちゃんにとっては

大事な教育の一つです。

（たまに赤ちゃんが返してくれたりします。）

どうでしたか？？

まったく難しくないですよね。

１日１０分あれば充分すぎる

習慣です。

今あなたの近くにはおなかの中に

赤ちゃんがいるママがいますか？

もしいるのであれば、

今すぐ話しかけてみましょう。

おなかをさすってあげましょう。

それも赤ちゃんのための教育の１つです。

この習慣を続けることで

新米パパのあなたとママが

子育てをより「楽しい」と

感じる事。

そしてあなたの赤ちゃんの

より良い発育につながる事。

心から願っています。

今回は以上です。

読んでいただきありがとうございました。