活発な子に成長する1日10分でできる3つの「イクメン術」
こんにちは!
しゅんです。
今回は新米パパのあなたの
かわいい赤ちゃんが活発で
元気な子に成長する
イクメン術を紹介します!!
赤ちゃんの体の成長は
まず、首が座って寝返りができるようになり、
腕や腰に力がついてくると
ほふく前進のような体を引きずる「ずりばい」
ひじをついて前に進む「ひじばい」
やお座りをできるようになります。
そして平均的に8か月頃を目安にになると
赤ちゃんの身体と脳の発育にとても大事な
ある動作をはじめます。
それが今回のテーマ「ハイハイ」です!
「ハイハイ」は赤ちゃんが生まれてから
初めて覚える全身運動です。
やってもらうとわかるのですが
実はしんどいです。(笑)
もちろん赤ちゃんの身体の基礎を作り
更に脳の発達も促進させます。
〇バランス感覚・
反射神経を鍛える
床を蹴る時には足の指に力が入ります。
私たちは何気なく立っている時に足の指に
力が入ってバランスをとっています。
この力がが弱いと立っても
転倒してしまいます。
また、ハイハイの態勢が崩れたときに
とっさに立て直すという動作が
反射神経の基礎を作ります。
〇体幹を鍛える
使う筋肉は手や足だけでなく
腹筋と背筋も使います。
たくさんハイハイすることで
体幹が安定し、
背筋が上手に使えるようになります。
背筋が上手に使えるように
なることによって歩いたり、走ったり
するときに体のバランスを保つときに
役立ちます。
〇協応動作の基礎をつくる
「2つの力を同時に使う」ということです。
右手と左手、目と手、手と脚など
私たちは無意識に協応動作しています。
絵をかくのも、縄跳びを飛ぶのもそうです。
生まれてすぐできるようになるわけでなく
成長の過程でできるようになります。
その1つの過程がハイハイなんです!
〇脳の発育を促進させる
ハイハイができるようになると、
触りたいものや気になった場所へ
行けるようになったりします。
そして自分の欲求を
かなえたりすることで
たくさんの刺激を受けられるようになり、
好奇心が満たされ、脳の発達には大切です。
この「イクメン術」をあなたが
習得することによって、
忙しい新米パパのあなたでも
仕事両立させながら1日10分で
できるようなイクメン術です。
あなたの赤ちゃんが
より活発的で身体も心も
元気な子に育つキッカケになります。
そしてあなたが愛されパパとなり
より幸せな家庭を築くための
ステップです!
逆にこのイクメン術を知らないことで
あなたの赤ちゃんの発育が
周りの子に比べて遅れをとる可能性が
高くなります。
自信がなく、運動嫌いの子供に
させないのもパパであるあなたの
大事な役目です。
ただ、無理やりさせる必要はありません。
今回紹介する3つの「イクメン術」は
赤ちゃんが
「自然とハイハイが
したくなる」
そんな方法です!!
ずばり
- 手押し車で遊ぶ
- ずりばいをくりかえす
- パパが手本になる
この3つです。
どれも全部1日10分でできます!
- 手押し車で遊ぶ
段階によってはいきなり
ハイハイは難しいので
サポートしてあげながら遊びましょう。
お腹、腰、腿、足と段階によって
調整しながら持ち上げて手押し車のように
ハイハイさせてあげましょう。
- ずりばいを繰り返す
筋力が未発達の場合、ずりばいを繰り返して
あげましょう。
視界が入るところにおもちゃを置いてあげたり
前に座って名前を読んであげるのも良いです!
いかがでしたか?
1日10分の習慣で
赤ちゃんを
活発な子に育てて
あげましょう!
もし今、あなたがこの記事を読んでいる時
近くにあなたの赤ちゃんが
起きていれば、
早速おもちゃを近くに
おいてあげましょう。
それだけでもハイハイができなくても
「移動したい」という感情を
作ってあげる事で赤ちゃんが
自然とハイハイを
したくなるようになります。
早速実践してみてください!!
それによってあなたの
イクメンライフがより充実することを
願っています。
今回は以上です。
読んでいただきありがとうございました。