赤ちゃんが大人になるための基礎を作る「儀式」と「4つのステップ」
こんにちは。
しゅんです!
今回か赤ちゃんが生まれてから
大人になるために欠かせない「儀式」を
ご紹介します!!
今回のテーマは人間にとって
必要不可欠な「睡眠」です。
生まれてから2~3歳までに
しっかりとした睡眠の習慣を
作ってあげる事は最低限かつ最大限の
ママとパパのミッションです。
あなたの赤ちゃんがしっかりとした
睡眠習慣を身に着けることで
学習上、行動上で今後飛躍的に
発育する土台を作ることができます。
逆に睡眠習慣が身につかず
睡眠障害になってしまうと
以下の症状が今後見られるかもしれません。
- 感情のコントロールができない
- 肥満
- 免疫力の低下
- アレルギー疾患の増悪
- 学力、記憶力の低下
これだけは何としても
避けたいですよね。
その為にも、新米パパのあなたは
今回ご紹介する「儀式」を
役立ててください!!
今回ご紹介する儀式とは、ずばり
「入眠儀式」です。
赤ちゃんがなかなか寝付けない理由の
ほとんどは興奮状態にあったり、
何かに夢中になっていたり、
寝る環境ができていなかったりです。
この「入眠儀式」を取り入れて
赤ちゃんに寝る準備を整えてあげましょう。
入眠儀式は以下の通りです。
- お気に入りの本を読んであげる。
- お気に入りの歌を歌ってあげる。
- 大切な人形、ぬいぐるみを持たせる。
- 背中をさすってあげる。
- 添い寝をしてあげる。
実はなんでもいいんです。
STEP1
「寝る時間を決める」
小学校入学までに8時入眠が理想です。
STEP2
「入眠儀式の習慣を決める」
しっかりと習慣化しましょう。
何時に儀式をして何時に寝かせるか。
この習慣がもうすぐ寝る時間ということを
赤ちゃんに知らせてあげられます。
入眠儀式は10か月までは数分。
幼児は15分~30分が目安です。
長すぎないように注意しましょう。
STEP3
「入眠の環境づくり」
部屋は暗くして、音も遮断しましょう。
STEP4
「夜泣きは様子を見る」
夜泣きは必ずしも赤ちゃんの危険状態とは
限りません。
実は自然なものだったりします。
夜泣きをしたらすぐに抱きかかえず
5分~10分様子を見ましょう。
赤ちゃんが自分の力で眠れるように
なるための訓練です。
泣き止まずおなかが
すいているようであれば
授乳をしてください。
いかがでしたか?
新米パパのあなたが必ずしも
全部の睡眠儀式をする
必要はありません。
もちろんお仕事もあり、忙しいかと思います。
だからこそ今、あなたがするべきことは
ママにこのことを伝える。
そして実行してもらう。
これがイクメンのあなたがすべき
最初の行動です。
そして時間がある日は積極的に
あなたも入眠儀式に参加しましょう。
これをするかしないかであなたの
赤ちゃんの将来の姿に
大きく関わってくる
かもしれません。
そしてこの記事があなたの子育てに
少しでも役立てることができたら
幸いです。
今回は以上です。
読んでいただきありがとうございました。