忙しパパ必見!究極の「読み語り術」
こんにちは!
しゅんです。
早速ですが今回は
「読み語り」テーマにします。
現代では幼児教育において
「読み語り」は
とても有効な手段と
されています。
早ければ妊娠中期から
はじめてもいいでしょう。
- こどもの感情性を豊かにする
- リラックス効果
- 言葉の勉強
- 知識が身につく
- 親子のコミュニケーション
などなど。
このようにたくさんの
メリットがあります。
しかしながら、
ただ読むだけでは
特に小さいこどもには
読み語りの効果が
ほぼ無くなります。
だからこそこどもに
あった「読み語り術」を
今回はご紹介します!!
仕事で忙しい
新米パパであるあなたが
この読み語り術を
習得することで
子供が寝る前の10分、
朝起きてから家を
出るまでの10分
どこかのあなたの
1日10分を使って
こどもの感情を
豊かにし、学力を
向上させパパとこどもの
大切な絆を
作る時間になります。
そしてこの読み語り術を
知らない方は
読み語りを大切に
しなくなります。
そしてしたとしても
特に小さいこどもだと
「つまんな~~~い」
「ぱぱこわい。。。」
などの反応や
最悪の場合
こどもが読み語りを
聞いてくれなく
なります。
そうなる前に
この読み語り術を習得して
あなたの
イクメンレベルを
あげましょう!
ずばり読み語り術とは
「絵本の中の
キャラクターに
なりきること」です。
小さい子供は
文の受け取り方が
大人とは違います。
例えば
”くまさんはハチミツを
こぼしてしまい、
悲しい気持ちになりました”
という文に対して
ハチミツって何だろう?
悲しい気持ちって
どんな気持ち?
なんで悲しいの?
このように言葉を
聞いただけでは
ピンと来ないのです。
だからこそ読み手は
適切な感情で全身で
伝える必要があります。
こどもに伝わると
”ハチミツってものは
すごくおいしいもので
下に落ちて食べれなくなって
しょんぼりしちゃったんだ”
このように理解します。
この繰り返しが
学びになります。
大学の研究によると
読み手のことば:
読み手の表情、
声の抑揚、ジェスチャー
=
8%:92%
だと発表されています。
だからこそ
ポイントは3つです!
- 顔の表情
- 声の抑揚
- ジェスチャー
この3つを取り入れるだけで
小さな子供に最適な読み語り
になります。
では早速この記事を読んでいる
あなたは今すぐ
ネットで子供の
年齢にあった
絵本を購入
してみましょう。
数百円で購入できます。
それがあなたのちゃんとした
読み語りパパとしての
デビュー本になります。
そして最初の本はこどもも
インパクトが強く
もしかしたらお気に入りの本
になるかもしれません。
1日10分どこかで
本を読む習慣を作り
読み方を工夫
してみてください。
その行動があなたの
赤ちゃんのよりよい
成長につながります。
そしてあなたが
子育てをより楽しい
と思えることを
心より願っています。
本日は以上です。
読んでいただき
ありがとうございました!