マタニティブルーを乗り越える「魔法の言葉」と「NGワード」
こんにちは!
しゅんです。
早速ですが
新米パパのあなたは
「マタニティブルー」を
ご存知ですか?
マタニティブルーとは
妊娠中、または出産直後に
ホルモンバランスの変化により
情緒不安定になることを
いいます。
これから幸せな家庭を
作り上げていく
新米パパのあなたは
マタニティブルーという壁を
乗り越えなくては
なりません。
今回はその壁を乗り越えていくのに
必要な「魔法の言葉」
と「NGワード」
を紹介します!
これを理解することで
身体的にも心的にも
疲れているママと
仕事が忙くて疲れている
パパであるあなたでも
1日1言の魔法の言葉で
将来に向かって
子育てを協力し合える
素敵な関係を
持続できます。
逆にこの言葉を知らず
マタニティブルーを
乗り越えられなかったとき、
最悪の場合、離婚してしまう
可能性があります。
近年では
マタニティブルーが
原因で離婚に
つながるケース
もあります。
そうならないためにも
この「魔法の言葉」と
「NGワード」を理解し、
壁を乗り越えましょう。
その魔法の言葉とは、
ずばり
「ありがとう」
です。
「当たり前だよ。」
「いつも言ってるよ。」
そう思う方もいると
思います。
しかし!
大切なのは何に対して
ありがとうと
言っているのか。
何かをしてもらったりしたときの
行動に対してのありがとうは
いつも言う人は多いと思います。
そうではなく
特にマタニティブルーの時は
相手の頑張りを認めて
あげる事。
そしてそれに対して
ありがとうを伝える事
が大事です。
そしてNGワードは
「頑張れ、頑張ろう」
です。
相手がイライラしている時
不安を感じている時
言っていませんか?
普段は何気なく使うことは
何の問題はありません。
しかし精神状態がギリギリの人
にとってもっと努力を要求することは
更に心のエネルギーをすり減らし
症状をより悪化させる
恐れがあります。
まとめると
パートナーの日常の頑張りを
認めてあげる
「ありがとう」を
増やす。
そしてパートナーが
不安、イライラを抱えてる時ほど
「頑張ろう」
を言わない。
この「魔法の言葉」と
「NGワード」を
是非、活用してみてください。
ママがピンチの時
助けられるのはパパである
あなたの仕事です。
子育てはそもそも
楽しむものです。
それはやり方次第で
変わります。
この記事を読んでいる
あなたはさっそく今から
パートナーにただの
「ありがとう」ではなく
「いつも頑張ってくれて
ありがとう。
大変だよね?だいじょうぶ?」
というような
言葉をかけて
あげてください。
それだけで不安は
信頼できる人の存在に
よって安心できて
無くなります。
その一言が習慣となれば
あなたは愛されパパに
なること
間違いなしです!
この記事によって少しでも
あなたの子育てがより良い
ものになることを心から
願っています。
今回は以上です。
読んでいただき
ありがとうございました。